わたしのはらぺこあおむし

世界的ベストセラーを原作にしたゲーム

「わたしのはらぺこあおむし」は世界中で読まれている大ベストセラー絵本である「はらぺこあおむし」を下敷きにつくったアプリ・ゲームです。

ターゲットになっているのは同絵本を読む年代の子供たちで、絵本を読み進めるのと同じように想像力を広げていくことを目的にしたいわゆる「知育」のためのゲームです。

もちろん大人になってからもあおむしを育てるという楽しさを感じることはできますので、かつてその絵本が大好きだったという人にも大変おすすめです。

絵本版の「はらぺこあおむし」では主人公であるあおむしがページをめくるたびに登場してくる植物や野菜などを食べてえ行って最終的に蝶になるということで完結しています。

「わたしのはらぺこあおむし」でも基本的な流れは一緒で、最初に卵から孵化したあおむしが登場し、そこにユーザーが餌を与えたりしながら育てていくことになります。

ただし絵本と違って画面で行う動きは食事だけでなく、植物を育てたり、あおむしと一緒に絵を書いたりとより育成の要素が強くなっているという特徴があります。

十分に育成されたあおむしは最後に蛹の姿になるので、それをこつこつとタップするときれいな蝶が生まれます。

ゲームにかかる時間は比較的短くあっという間に終わりますがこの蝶になる姿は何度も見たくなる感動があります。

ゲージを貯めてあおむしを大きくしていきましょう

基本的なシステムとしてはまずあおむしが孵化してすぐに画面左上にりんごマークとあおむしマークのゲージがでてきます。

このゲージが一杯になるとあおむしが成長するというしくみになっていくので、画面にある餌を上手にあおむしに与えたり一緒に遊んであげたりしながら少しずつゲージをためていくようにしましょう。

もともと子供向けのゲームなので難易度は決して高くなく、ちょっとコツを掴むとすぐにゲージを貯めることができるようになります。

ふたつのゲージがが満タンになるごとにあおむしはお昼寝に入るので、それが終わると体が一回り大きくなっていきます。

何度か繰り返すうちにあおむしが必要とする食べ物や成長要素も増えていくので、ちょっとずつですが難しいことをしていかないと次のステージに進むことができません。

子供がやりはじめると夢中になってしまうというユーザレビューもあるので、普段から自分もよく使っているスマホでゲームをさせてしまうと返してもらえなくなってしまうかもしれません。

あおむしと仲良くなれた気がするのが楽しい

絵本版の「はらぺこあおむし」では、両親などから読み聞かせてもらうときに一緒にあおむしに餌をあげているような気持になりながら読み進めていったという記憶がある人も多いのではないかと思います。

この「わたしのはらぺこあおむし」は原作のテイストをしっかり受け継いでその世界観をそのままアプリとして表現しているところに好感が持てます。

絵本では白背景にコントラストの強い緑や赤が多く使われる配色をしていましたが、「わたしのはらぺこあおむし」でも同じ色調が守られていてとても絵的にキレイにまとまっています。

過去に想像であおむしと親しく遊んでいたという記憶の中の希望を実現させてくる夢のあるゲームといえます。

絵本を知っている人も知らない人も十分楽しめるので、子育て中の人はこちらも一緒に楽しんでみるというのがよいのではないかと思います。

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