進化するペットロボ

ペット型ロボットというのは、誕生以来、つねに進化をし続けています。
「PLEO」は、恐竜型をしたペットロボット。
この商品を開発したのは不思議な見た目と「言葉を覚える」という斬新な機能が人気のファービーの開発者によってつくられたもの。
みどりいろをした恐竜は愛らしい目をしていて小さな子供にも親しみやすそうな外見。

きちんとモデルとなった恐竜がいるそうで、それは「カマラサウルスの子供」。
生後1週間の幼体とのことで、サイズもコンパクトです。

この恐竜は、単なる人形ではなく、じつは人工知能を搭載しているんです。
その人工知能により、持ち主とどのようにコミュニケーションを取ったかによって性格が変わっていったり、あるいは新しい習慣を身につけながら成長したりといった様子を楽しむことができます。

そして、成長の段階にも誕生まもない時期から、幼年期、少年期と段階が設定されており、それぞれの時期によって性格などにも違いがあるというので、育てがいがありそうです。
価格は高めではありますが、技術を詰め込んで作られたこのロボットは、よりリアルなペットらしさをペットロボットに求める人には最適なものかもしれません。

また、比較的低価格のペット型ロボットであっても、その技術は進化し続けています。
ネズミ型のペットロボット「育成型デジタルペットロボチュウ トッチ」は、コナミから販売されている手ごろな価格で購入できるペットロボット。
3000円程度と子供にも買い与えやすい価格でありながら、音に反応して動いたり、置いてあるものをよけたりと、多彩な動きをします。

また、黒い線の上を歩くように設定されているため、自分でコースを作って好きなように動かすことも可能なのです。
このような手軽に買うことのできるペットロボットは、子供が機械やテクノロジーといったことに興味をもつきっかけとなる場合もあるので、とても貴重なものですよね。

このように、最近のペットロボットというのは進化をし続けています。
90年代に大ブームとなったファービーも、最新バージョンではスマートフォンと連携した機能が用意されており、同じく90年代に熱狂的なブームを引き起こしたたまごっちでさえも、いまはスマホと連動しながら遊ぶアイテムとなりました。

時代の流れとともに、ペットロボットも進化を続けているのです。

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