新型ファービー

1990年代の終わりから2000年代初頭にかけて一世を風靡した電子ペットの「ファービー」。
その新型が、2012年10月に発売されます。
外見はかつてのファービーと同様、フクロウににた不思議な姿をしていますが、カラーバリエーションは格段に増えています。

カラーは全部で10色で、「フレッシュグレープ」「ソーダグレープ」といったユニークな名前。
かつてのファービーは比較的控えめのカラーでしたが、今度のファービーは蛍光色が中心。

また、おなかの部分が白かった旧型に対し、新型ファービーは1色で構成されています。
「マシュマロホワイト」という名前の真っ白なファービーがいることにも注目ですよ。
白くてフワフワしたかわいらしい雰囲気で、「見た目が不気味でファービーはどうも苦手」という人にもおすすめです。

新型ファービーの最大の特徴は、iPadやiPhone、iPod touchといったタブレット機器と連携できること。
専用アプリを使用することで、なんと、ファービーに食事をあげることができるのだそうです。
ファービーが食べるのは寿司やピザ、ハンバーガー、サンドイッチなどちびっ子も大好きなメニューばかり。
どの食べ物が好きかは、ファービーの性格によって違うのだそう。

そしてアプリには、ファービーたちの言葉である「ファービー語」の辞書や翻訳機能まで搭載されています。
かつてのファービーにも「ファービー語辞書」はありましたが、それは取扱説明書の後ろの方に付いた簡単なリストでした。

それが今度は電子辞書!そして翻訳までできるなんて、デジタル時代のファービーはすごいですね。
ファービー語の他に、英語も話すことができますが、これには訓練が必要。
はじめはファービー語しか話すことができませんが、コミュニケーションをとり続けることで、徐々に英語を話せるようになるそうです。

また、ファービーと言えばちょっと眠そうな大きなまぶたが特徴的でしたが、新型ファービーは目の部分が液晶表示に変わり、表情豊かになりました。
新型ファービーの性格は扱い方によって変わるそうで、優しく話しかけて育てれば穏やかな性格になり、逆にいじめてばかりいると凶暴なファービーになってしまうとのこと。

さまざまな面で進化した新型ファービ。
発売前からネット上では話題になり、期待の大きさがうかがえます。

かつてのファービーを知らない子供たちも、昔ファービーで遊んだ人も楽しめるモデルになっているようです。
家族の一員として、迎えてみてはいかがでしょうか?

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