どうぶつの森

ニンテンドーDSのゲームとして大ブームとなっている「とびだせ!どうぶつの森」も、動物を主人公としてプレイできるゲームです。
もともとはNintendo64というゲーム機用のソフトとしてつくられ、その後携帯ゲーム機であるDSや家庭用ゲーム機のwiiなどでリリースされた経緯を持つこのゲームは、自分自身が動物になってプレーを行うため、電子ペットというよりもロールプレイの要素が強いゲームですが、とても人気の高いシリーズです。
最新版の「とびだせ!どうぶつの森」では、プレイヤーは動物たちのすむ村の村長になります。
動物たちと交流しながら、村民である動物の意見を聞き取り、「公共事業」をおこなって村の設備や施設を整えていくというのが主なゲームの流れです。
さらに、村作りがすすむと「条例」をもうけることで村のゴミや害虫の発生を抑えることができたり、村民の生活時間帯を変えることも可能。
さらにゲーム内で売買される商品の値段を上げる条例なども存在し、現実世界のサマータイム制やインフレなどを連想する内容。
さらに村民が家のローンを返済したり株取引をおこなうこともありますから、バーチャルゲームでありながら現実の社会の仕組みののっとった部分がとても多いことが分かります。
子どもたちがゲームで遊びながら社会のしくみを知らず知らずのうちに覚えることができるかもしれません。

村にはゲーム内で利用するアイテムを売買する商店があり、そこで洋服を購入することで自分好きなファッションをすることができるほか、家の中に置くインテリアや家具も自由に選ぶことができます。
また、ゲーム内では時計機能を利用して現実の季節や時間と同じ風景が表示され、季節に応じたイベントも開催されます。
さらに、通信機能を利用して他人がプレイしている「どうぶつの森」に遊びに行くこともでき、コミュニケーションゲームとしての機能も充実しています。
また、同じゲームをプレイする知らない人同士が交流できる機能もあり、幅広く楽しむことが可能なのです。
ロールプレイだけでなく、気軽にできるミニゲームも充実。
ミニゲームの成果は、商店で買い物のできる通貨となるので、家具や洋服などのアイテム購入するために使うことが可能です。
子どもだけでなく大人にも人気が高いというゲーム。
同じ育成でも、特定のペットではなく村を育てるというスケールの大きさが受けているようです。
まだまだブームは続きそうです。

Comments are closed